青梅宿・津雲邸では先週から雛まつり展が開催されて、少しづつ春の足音が聞こえていますね。
さて、本日発売のハースト婦人画報社「美しいキモノ」2016年春号にて当工房の染名古屋帯を2点掲載していただきました。お暇がございましたら、ぜひご一読ください♪
手描き友禅 染名古屋帯 「山桜」
生地：紋意匠・霞地紋
地色：淡黄地
作者：腰原淳策
ハースト婦人画報社「美しいキモノ」2016年春号p.49掲載（未着用・現品）
春爛漫、満開に咲き乱れる山桜を描いた染名古屋帯です。春の朗らかな雰囲気を淡黄色の地色に表現しました。淡い花びらに葉の彩りが華やかさを盛り上げています。
手描き友禅 染名古屋帯 「鈴蘭」
生地：正絹変わり塩瀬
地色：淡紅掛鼡
作者：腰原英吾
ハースト婦人画報社「美しいキモノ」2016年春号p.232～p.233掲載（未着用・現品）
大きな葉に隠れて愛する人を待ち続ける姿を連想することから別名「君影草」とも呼ばれる「スズラン」
この花の開花時期は4～5月末頃です。特徴的な大きな葉の彩色には蝋纈技法を併用しました。鈴蘭のシンプルな立ち姿の中にも複雑な色彩表現を楽しんでいただきたいという作家こだわりの工夫です。
作品の価格や寸法などの詳細は春季限定期間で腰原きもの工房ネットショップにてご覧いただけます。お得な工房価格での販売となります。
現品をご覧になりたいお客様はお電話（工房直通：0428-76-2836）またはお問い合せフォームにてお気軽にお問い合せくださいませ。
２０１６年２月２５日～３月２７日の金・土・日曜日、祝日に腰原きもの工房へお越しのお客様には青梅宿・津雲邸の雛まつり展へご観光案内いたします。（工房へのご来訪はあらかじめご予約お願いいたします。）
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腰原きもの工房は都心や青梅工房にて工房主催の展示会を開催します。
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